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エージェント&ポストエージェント転職

【エージェント】という単語はHRビジネス業界で働いている方には馴染みのある言葉かもしれませんが、異業界から人材業界、HRビジネス業界に転職をする方にとってはあまり聞かない単語かもしれません。本日は人材業界でよく使われる【エージェント】という単語に着目しながら、エージェント&ポストエージェント転職についてお話していきたいと思います。

そもそもエージェントとは?

まずは【エージェント】という単語について説明いたします。

エージェント・・・代理人や代理店。また、仲介業者。

グーグル日本語辞書Oxford Languages参照

Google日本語辞書を引用してきましたが、エージェントには上記のような意味となります。人材業界において紹介業を行う人たちは求職者様と企業様を結び付ける間(パイプ役)の働きとなります。よく仲介人など言われますが、そういった語源からエージェントと呼ばれ始めたのかは分かりませんが、人材業界において紹介業(エージェント業)を行う私たちは総じて【エージェント】です。他にもキャリアコンサルタントやキャリアアドバイザー(CA)、ヘッドハンターなどと言われることもあります。

エージェント&ポストエージェント転職

今回のコラムのタイトルにもあるエージェント&ポストエージェント転職についてご説明をしていきたます。

エージェント転職

エージェント転職はエージェント職として転職すること。

キャリアコンサルタント、ヘッドハンター、人材コンサルタント職とも呼ばれたりします。

これらの業界には、企業担当と求職者担当を分けた「分業型」、両面を一気通貫で担当する「両面型」

に大きく分けられ、さらに業界を広く担当する総合型、業界特化型、若手特化、ハイクラス特化、エグゼクティブ特化など、ひとえにエージェントと言ってもさまざま領域があります。領域によってキャリアパスや求められる能力も変わってきます。

ある領域でエージェントで活躍していた人が、別領域のエージェントに行くと活躍できなくなったり、その逆もあります。ひとえにエージェントと言えど、能力や希望の働き方に合わせて、企業の選択をする事が大切です。

未経験の方が、エージェントに転職することもエージェント転職となります。経験者の方と違う点としては、これまでの経験がエージェントとしてどう活きるのか、再現性があるのかをチェックされることが多いです。業界未経験の方で言うと、経営者に対する営業経験や高額商材のtoC営業がある人(住宅、ブライダル、車など)無形商材(金融、広告、コンサルティングなど、企画提案要素の高い)の営業経験は比較的にエージェントに転職されても活躍している傾向にあります。

ポストエージェント転職

ポストエージェント転職は、エージェントの方がエージェント以外に転職すること。

エージェントで営業経験を積むと、さまざまな(※1)ポータブルスキルが身につきます。

(※1)職種の専門性以外に、業種や職種が変わっても持ち運びができる職務遂行上のスキルのこと

エグゼクティブサーチへの転職やHRテックEDテックへの転職、人事コンサルティング会社やベンチャーの人事などさまざまなキャリアパスを広げることが可能となります。

Opptyの特徴

弊社では、ご経験、希望に合わせて、多くの転職先をご提案します。

HRビジネスに特化して、組織化しているのは当社だけですので、人材コンサルタントのキャリアの最大化をする支援が可能です。

そのため、エージェント転職、ポストエージェント転職どちらで転職を検討している方にもご対応することが可能ですので、HRビジネス関連で転職を検討されている方は是非、情報収集段階でも構いませんのでご連絡お待ちしております。

転職相談はこちら

参考URL

グーグル日本語辞書Oxford Languages参照

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