人材業界は〇〇な人が向いている
皆さんはじめまして。株式会社Opptyでございます。弊社はHＲビジネスに特化したエージェント事業を中心に行っております。今後は弊社の強みであるHRビジネスにちなんだコラムを中心に掲載していきければと思いますので、HR業界・人材業界で転職をご検討の方、興味がある方に少しでも参考になりますと幸いです。
今回は人材業界に向いている人についてお話したいと思います。
人材業界の企業が求める人物像や仕事のやりがいについて解説をします。
「人材業界で働いてみたい！」と思う人は必見です！
人材業界とは
業界に関しては、前回の投稿で詳細を解説しているので参考にしてください！
「HR業界と人材業界の違い」
人材業界に向いている人
人材業界の企業が求める人物像や「向いている人」の特徴は、以下の通りです。
コミュニケーション能力が長けている
「ヒト」を商材（無形商材）として仲介を行う仕事のために、高いコミュニケーション能力は必須です。
企業に対して求人獲得のために営業したり、求職者に対して時には考えを転換させるために説得したりすることもあります。人当たりが良く、対人コミュニケーションが苦にならない人が向いています。
知的好奇心が旺盛
日々の仕事では、多種多様な業界・職種の求人案件を扱います。
「総合型エージェント」は、あらゆる職種を全方位的に求人を取り扱います。
時には営業やキャリアコンサルタントにとって、馴染みのない業界の求人案件のマッチングを依頼されることもあります。その場合、ゼロから業界について学び「どのような適性を持つ人材を紹介することで、マッチングが成立する可能性が高いか」を分析する必要があります。「様々な業界や職種」について、学び続ける意欲があることが望ましいです。
顧客目線で考えられる
人材業界はすべての業態において、顧客目線で考え、行動することが求められます。企業や求職者が何を求めているかを考えたうえで提案やアドバイスをし、必要に応じてフォローを行います。加えて、目線を顧客の先にまで向け、ニーズを探れる人であればより良いです。
人材業界の仕事のやりがい
人材業界の「仕事のやりがい」は、以下の通りです。
人の「人生」をサポートする
転職は人生の転機となる機会です。その成功に立ち会え、喜びを共有できるのは大きな魅力です。
さまざまな人（企業）に会うことで自分が成長できる
人材業界は「人」に焦点を当てた事業のため、必然的に多くの業界、職種の人と関わるチャンスがあります。
結果、さまざまな過去や価値観に触れることでその人の経験を追体験でき、自分の視野も自然と広がっていきます。
企業の採用支援を通じて、社会にインパクトを与える
良い人材を紹介したり、人材教育に貢献することは、企業の業績を伸ばすことに繋がります。
すなわち、日本経済の発展に貢献しているのと同じことです。
まとめ
人材業界はコミュニケーション能力をはじめ、さまざまな能力が必要とされます。
しかし、仕事のやりがいも多く、社会貢献性の高い仕事です。他業界から転職した方も活躍されている事例がたくさんあります。自分自身の適性を洗い出し、ぜひ人材業界の扉を叩いてみてください。
弊社に転職相談をしてみたい、話だけでも聞いてみたいという人がございましたら、下記のお問い合わせよりご連絡ください。お待ちしております！
参考URL
https://blog.mid-career-recruiting.com/for-agent/recruitment-agency-appropriate#h2_1
https://media.agent-bank.com/categories/column/suitableperson
